税込価格: 5,225 円
愛媛県の名産品「道後の地酒」と「宇和島じゃこ天」のオリジナルセットです。
遠く万葉に『熟田津』と謳われた伊予・道後の地。
道後をこよなく愛し、この地名ちなんだ清酒『仁喜多津』を造り続けて、一世紀余り。
先代から受け継いだ、伝統の技で味わい豊かに醸した「地酒飲みくらべ」と宇和海で獲れた「ほたるじゃこ」を主原料に昔ながらに手作業で造りあげた愛媛名産「宇和島じゃこ天」のオリジナルセットです。
【清酒 仁喜多津・道後蔵酒】麹米には愛媛県産の酒造好適米をメインに使用。仕込み水は西日本最高峰、石鎚山・高縄山系の伏流水(中硬水)を使用する事により、適度なミネラル分がまろやかでやさしい味わいになります。愛媛県の面する瀬戸内海、宇和海から獲れる四季を通じた海の幸に合う愛媛の酒は、瀬戸内の白身魚を中心とした淡泊な食文化に合うよう、淡麗ですっきりとしながら、旨みを感じるお酒を醸造しており、すっきりとした飲み口のやさしい味わいの清酒づくりを行っております。
【手造りじゃこ天5枚入り】愛媛県で水揚げされる「ほたるじゃこ」などの生魚を使用し、外国産の冷凍すり身は使用しておりません。
【清酒 仁喜多津・道後蔵酒】創業120年の清酒造りの技を継承しつつ、冷水をタンク回りに循環させ、もろみの温度管理、制御を行う、ジャケット式仕込みタンクを設置。伝統の三段仕込みの踊り行程(酵母に急激な環境の変化を与え過ぎないようにする)が順調に進むよう工夫された円錐形(えんすい)のタンクが特長的で、外気温に左右されない醪管理が行え、高品質の清酒を造り上げております。
【手造りじゃこ天5枚入り】愛媛県で水揚げされる「ほたるじゃこ」などの小魚を一匹一匹手作業で魚肉解体してすり身を作り、昔ながらに石臼ですり身を練りあげて作っております。
【道後蔵酒 大吟醸酒三十五】華やかな吟醸香で、メロンのようなまろやかな香りと、みずみずしく、すっきりとした飲み口とフレッシュな口当たりの良さが楽しめます。
【道後蔵酒 純米吟醸酒】穏やかな吟醸香で、梨のような甘味で、みずみずしい、すっきりとした飲み口の辛口です。
【道後蔵酒 生貯蔵酒】おだやかな香りですっきりとした味わいが特長的。 なめらかな甘味と爽やかな酸味で優しい口当たりが楽しめます。
【道後蔵酒 上撰酒・清酒 熟田津 上撰酒】おだやかな香りでコクのある味わいが特長的。 落ち着いた旨味とまろやかな甘味が口の中でふくらむお酒です。
【仁喜多津 伊予の薄墨桜】味わいは上品で雑味のない米の旨味と爽やかな酸味、ほのかなコクが特長的です。
【手造りじゃこ天5枚入り】ほたるじゃこを骨と皮ごとすり身にしておりますので、「ジャリジャリ」感があり、カルシウム満点です。魚肉を水晒ししておりませんので、魚のうまみが「ぎゅっ」っと詰まった愛媛の味です。
品目・名称 |
【大吟醸酒・純米吟醸酒・純米酒・生貯蔵酒・上撰酒】清酒 【手造りじゃこ天】魚肉ねり製品 |
原材料名 |
【大吟醸酒・生貯蔵酒・上撰酒 】米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール 【純米吟醸酒・純米酒】米(国産)・米麹(国産米) 【手造りじゃこ天】魚肉((国産)(ほたるじゃこ、あじ、白ムツ、その他))、卵白(卵を含む)、でん粉、醗酵調味料、食塩、砂糖、植物油/調味料(アミノ酸等) |
商品内容 |
道後蔵酒 大吟醸酒三十五 300ml×1本 道後蔵酒 純米吟醸酒 300ml×1本 道後蔵酒 生貯蔵酒 300ml×1本 道後蔵酒 上撰酒 300ml×1本 仁喜多津 伊予の薄墨桜 300ml×1本 清酒 熟田津 上撰酒 300ml×1本 手造りじゃこ天5枚入り×1袋 |
特定原材料等 |
卵 ※【手造りじゃこ天】本製品で使用している原料魚はえび・かに・いかを食べており、それらが混ざる方法で漁獲しています。 |
賞味期限 |
【清酒】なし 【手造りじゃこ天】冷蔵にて製造日より30日間 |
保存方法 |
【清酒】直射日光・高温多湿を避けて常温で保存 【手造りじゃこ天】要冷蔵(1℃~10℃) |
栄養成分表示 |
【清酒 仁喜多津・道後蔵酒】酒類のため省略 【手造りじゃこ天5枚入り】(100gあたり)エネルギー123kcal、たんぱく質15.5g、脂質6.2g、炭水化物1.2g、食塩相当量1.5g、カルシウム240mg |
製造者 |
水口酒造株式会社 愛媛県松山市道後喜多町3-23 【魚肉ねり製品】㈲安岡蒲鉾店 愛媛県宇和島市三間町中野中293番地 |
注意事項 |
◎お酒はおいしく適量を。 ◎飲酒運転は法律で禁じられています。 ◎20歳未満の飲酒は禁じられています。 ◎妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ◎大量の飲酒は健康に悪影響を与えます。 |
高さ | 24cm |
横幅 | 23cm |
奥行 | 15cm |
本体重量 | 3900g |
全重量 | 3900g |
清酒 仁喜多津(にきたつ) 万葉集 額田王(ぬかたのおおきみ) 『熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな』「仁愛と喜び多き津渡」の意を込めて誕生した道後の地酒『仁喜多津』。
私たち水口酒造は、初代水口大七郎によって誕生致しました。明治28年(1895年)創業以来、「道後温泉本館」と共に歩み続けている、愛媛・松山・道後地区唯一の造り酒屋。以来、百二十余年。時代は移り変わっても、その頑固なまでの味へのこだわりは変わることはありません。
遠く万葉に「熟田津」と謳われた伊予・道後の名をいただく清酒「仁喜多津」は、創業以来、明治、大正、昭和、平成と一世紀以上に渡る歴史の中で磨きあげられてきた、酒造りの伝統と、蔵人たちの巧みな技が生きる逸品です。
静謐とした時間が流れる酒蔵のなかで、蔵人たちが作り上げてゆく道後の酒。酒づくりに欠かすことのできない仕込み水には、熟田津の良水を使用。西日本最高峰、石鎚山・高縄山系の伏流水を使用する事により、適度なミネラル分がまろやかでやさしい味わいになります。
原料米には愛媛県産・酒造好適米「しずく媛」「松山三井」を主に使用。
温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた愛媛県で大切に育てられたお米は、大粒で、精米時に砕けにくく、低タンパク米として、酒造適性に優れているのが特徴です。
日本最古の温泉郷 道後生まれの「道後ビール」湯上がりビール、冷えてます。1996年より醸造販売開始。日本最古の温泉として全国的に知名度がある「道後温泉」の地ビールとして誕生しました。
名湯「道後温泉」の湯上がりビールとして定着、愛媛県を代表する「県産品」として知られており、醸造販売量は中四国地区ではトップクラスの醸造販売量を誇ります。
「湯上がりの乾いた喉を潤すシーン」を想定し、清涼感と喉越しを重視したクラフトビールです。現在ではケルシュ・アルト・スタウト・ヴァイツェンの4種類と愛媛産果汁を使用した発泡酒も醸造しております。
創業120年の歴史を誇る造り酒屋の清酒醸造技術も取り入れ、少量生産で上面発酵による短期間(2週間)での製造、1仕込み分を約1週間以内で製品、出荷しており、一番搾りの麦汁(麦芽で煮込んだ液体)のみ使用した本製品は麦本来の深いコクと糖成分を最大限に引き出しております。
醸造完了後の樽詰め、瓶詰めの際、濾過・火入れを一切行わないため、ビタミンB群やミネラル類、さらにタンパク質や食物繊維などの栄養素が豊富な酵母が入った生ビールです。